ちょいスピ田舎日記。

不思議現象が身近すぎる田舎暮らしがやめられない。

年収200万。それでも田舎を選ぶわけ。

年収200万円。

これを聞いてあなたはどう思いますか?

不自由、貧乏、あくせく働いている?

答えは「No」です。

 

都会で働く事が肌に合わなかっただけで、そこで働く人たちを尊敬します。

おしゃれで洗練されてて素敵だったな~♡

そんな場所を離れ、生活するに困らない程度の田舎にカムバック。

私は自然の中で動植物に触れて生きる方が性に合っていました。

 

そして収入は激減。

でも、全く不便も後悔もありません。

不要な飲み会、ステータスを保つ為の消費、不要な人間関係。

ある意味、思いっ切り断捨離した気分。

 

なので、収入が減っても私の「望んでいる」生活水準は変わらなかったわけです。

犬がいて、珈琲が飲めて、温泉に行けて、映画を見て、家族や友人と談笑し、

職場では抑圧されずのびのびと仕事を任せてもらえて、この上なく最高の環境です。

 

 

ミニマリストやシンプリスト、、、などを目指しているわけではないですが。

食費はかけるし、欲しいものや便利なものはすぐポチるし(笑)

ただ、好きな人たちと好きな事をして、

物を持ちすぎないようにしている今の生活が

身軽でとても心地いいです。

 

田舎は不便も多いし、多様性が認められにくい。

面倒に感じる事もありますが、そんな田舎を楽しむことに尽力します★